財務コンサルタント(T.T.)
令和5年4月入新卒入社。
大学は群馬県だったが、地元がいわき市であったため、新卒の就職活動を機にUターン。入社してから着実に知識と経験を蓄積することができ、財務コンサルタントとして日々成長を続けている。
入社したきっかけ
私は実家がいわき市にあり、新卒での就職を機にいわき市に戻ろうと考えていたことや、普段生活していたら触れることがない専門知識を習得できる職に興味があったことなどから常陽経営への入社を志望しました。実際に内定が決まった際には、そのタイミングから教育担当の上司の方がついてくださり、簿記の知識を習得しておいた方が入力業務を行う際にスムーズに理解することができることを教えていただいたほか、入社前に幾度かにわたってオンラインで面談をしていただき、上司の方との関係を深めることができたため、入社前に緊張しすぎることもありませんでした。
仕事内容について
会社や個人事業主と顧問契約を結び、経理や決算のお手伝いをすることが基本的な仕事になります。また、お客様とのコミュニケーションを通して経営改善を助言するコンサルティングも行っています。新入社員は、ビジネスマナーなどの社会人として基本的なものから、システムの使い方や入力業務等、会計業務の基礎を学んでいきます。入社一ヵ月後からは担当者の監査業務へ同行させて頂く監査補助が始まります。お客様とどのようなお話をするのか、監査手順や処理方法等、実際の現場での先輩社員の姿を通して学びます。その後、各申告書の作成方法や決算、確定申告等、段階ごとに指導を受け、担当者として独り立ち出来るようになる為の準備をします。
仕事のやりがい・魅力について
仕事相手が経営者の方がメインとなるので、なかなか一筋縄にいかないことも多い職種ですが、様々な業界、業種、立場の人達と仕事ができるのは、とてもやりがいがあり社会人として成長できることが魅力です。お客様だけでなく、事務所の先輩方から日々税務の知識はもちろん、色々な話を伺うことができ「社会で働く」上で最も大切な能力は「考える力」を身に着けることができます。実際に入社してみて、お客様や先輩方から仕事への熱意や想いを感じることができました。そんな会社の一員として、毎日楽しく仕事に取り組みながら成長できることに喜びを感じています。